鉄道業界用ケーブルエントリシステム
EN 45545-3(E45/EI30)に準拠した防火壁の耐火性
車材燃試「難燃性」に認定
アイコテック社製分割式ケーブルエントリフレーム・プレート・グロメットは、欧州の火災安全の規格EN 45545-2 HL3に準拠しています。欧州鉄道の安全性を高めるためにEN 45545-3では防火壁の耐火性を規定しています、これは火災時の炎を貫通部より拡散させない要求です。この規定の要件と措置は、列車の乗客と職員を車両火災から保護することを目的としています。アイコテック社製ケーブルエントリシステムは、分類E45とEI30に適合しています。また、一社)日本鉄道車両機械技術協会による鉄道車両等材料燃焼性試験において「難燃性」の認定をいただけました。認定品群は、アイコテック社製の分割形ケーブルエントリーとケーブルエントリープレートおよび灰色分割グロメットです。
ケーブルエントリシステム概要:
防火バリア基準:
最低レベル「E」
部屋の密閉性。炎が壁を通過せず。またその隙間がないこと。例えば「 E45 」は、試験片が45分間の試験に耐えることを意味します。
最高レベル「EI」
部屋の密閉性と断熱性、すなわち試験基準「E」の要件を満たし、さらに火炎の反対側面の温度が200°C(室温180°C)を超えないこと。例えば「 EI30 」は、試験片が30分間の試験に耐えることを意味します。
規格EN 45545-3およびEN 1363-1に基づいて、アイコテックはIFPS火災侵入防止シールをケーブル貫通部に垂直に取付けることで見事試験に成功し、「E」および「EI」の認証を取得しました。
すべての試験において、たった1枚の火災侵入防止シール使用でその効果が実証され、また鉄道用の耐火ケーブルの代わりに一般的なケーブルが使用されました。

テスト&認証
アイコテック製品は、数多くの認証(IPおよびULによる保護等級認定、UL認定、または紫外線耐性など)および規格準拠により、鉄道技術の信頼できるパートナーです。その高い品質で、EN 45545-2のカテゴリーHL3(ハザードレベル3)およびEN 45545-3(E45およびEI30)に準拠した良好な防火性能を実現します。また、多くのアイコテック製品がEN 61373に準拠した振動・衝撃試験を受け、良好な結果を得ています。








